秋の火災予防運動を実施しました!

令和4年11月9日から15日までの7日間、全国で秋の火災予防運動が実施されました。

当組合において実施された、同期間中の取組みについて紹介します。

 

住宅用火災警報器の普及啓発活動を実施しました!

大田原市内のトコトコ大田原で、普及啓発を実施しました。古くなった住宅用火災警報器は電池切れや電子部品の劣化等により、正常に火災を感知しなくなることがあることから、本体の交換時期は10年程度とされています。
住宅用火災警報器が適切に機能するためには維持管理が重要です。「いざ」というときに住宅用火災警報器が適切に作動するよう、火災予防運動の時期などに、定期的に作動確認を行い、適切に交換を行うよう習慣づけましょう。

 

飲食店への防火指導を実施しました!

当組合において初めての試みとし、大田原市の中央地内において、飲食店への防火指導を実施しました。

コンロから壁の距離が近すぎたり、ガス機器や給排気設備の汚れや劣化を放置しておくと、事故や火災につながります。飲食店の厨房での事故はお店の従業員だけでなく、来店したお客さまをも巻き込み被害が拡大するおそれがあります。

飲食店関係者の皆様には、清掃、必要な点検及び整備など厨房設備の維持管理を適切に実施していただき、事故や火災の未然防止を徹底してください。

詳しくは、下記のリンクをご確認ください。

あなたのお店、厨房は大丈夫?

 

 

 

 

 

 

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