2024年9月9日
Category - お知らせ
令和6年9月9日に消防法令違反の防火対象物を更新しました。
消防法令違反防火対象物の確認はこちらから
2024年9月2日
Category - お知らせ
小川 陸様は、令和6年3月21日(木)に大田原市片府田地内で発生した救急事案において、迅速かつ適切な救命活動を行いました。
那須地区消防組合はその功労を称え、大田原消防署長から感謝状の伝達と記念品を贈呈いたしました。
2024年9月2日
Category - お知らせ
地震火災を防ぐ15のポイント
○事前の対策 1 住まいの耐震性を確保する。 2 家具等の転倒防止対策(固定)を行う。 3 感震ブレーカーを設置する。 4 ストーブ等の暖房機器の周辺は整理整頓し、可燃物を近くに置かない。 5 住宅用消火器等を設置し、使用方法について確認する。 6 住宅用火災警報器(連動型住宅用火災警報器などの付加的な機能を併せ持つ機器)を設置する。 7 地震直後の行動(8~10)について平時から玄関等に表示し、避難時に確認できるようにする。 ○地震直後の行動 8 停電中は電化製品のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜く。 9 石油ストーブやファンヒーターからの油漏れの有無を確認する。 10 避難するときはブレーカーを落とす。 ○地震からしばらくして(電気やガスの復旧、避難から戻ったら) 11 ガス機器、電化製品及び石油器具の使用を再開するときは、機器に破損がないこと、近くに燃えやすいものがないことを確認する。 12 再通電後は、しばらく電化製品に異常(煙、におい)がないか注意を払う。 ○その他日頃からの対策 13 自分の地域での地震火災による影響を把握する。 14 消防団や自主防災組織等へ参加する。 15 地域の防災訓練へ参加するなどし、発災時の対応要領の習熟を図る。
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2024年9月2日
Category - お知らせ
高齢者を住宅火災から守るために
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住宅用火災警報器を点検しましょう
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住宅火災で死者が発生する要因として、火災の発見が遅れ、気づいた時には火が大きくなり、既に逃げ道がなかったと思われる事例が多く報告されています。 このため、火災の発生を早く知るために、各自治体の火災予防条例で寝室や階段等に「住宅用火災警報器」を設置することが義務付けられています。 この「住宅火災警報器」の電池や内部の電子部品は、約10年がその寿命とされており、いざというときに電池切れや故障がないように定期的な点検が必要となります。是非この機会に高齢者の家に設置されている「住宅用火災警報器」を、高齢者の代わりに点検してあげましょう。
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2024年8月29日
Category - お知らせ
令和6年8月29日に消防法令違反の防火対象物を更新しました。
消防法令違反防火対象物の確認はこちらから
2024年8月19日
Category - お知らせ
令和6年8月19日に消防法令違反の防火対象物を更新しました。
消防法令違反防火対象物の確認はこちらから
2024年8月1日
Category - お知らせ
1 電気器具の点検の実施
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扇風機や電気ストーブなどの季節を限定して使用する電気器具は、毎年使用する前に必ず点検をしましょう。 また、使用中に普段と違った音や動きに気付いたときは、すぐに使用を止め、コンセントから差込プラグを抜いて、専門の業者に点検をしてもらいましょう。 |
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2 電気器具の正しい使用
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電気器具を本来の用途以外に使用した場合、器具に負荷がかかり、過熱し火災の原因になることがあります。使用に際しては、取扱説明書をよく読み、その機能を十分に理解し正しく使用しましょう。 また、アイロンやヘアードライヤーなどは、スイッチを切り忘れたまま放置しておくと火災の原因となります。使用しないときは、器具のスイッチを切るだけでなく差込プラグをコンセントから抜いておきましょう。 |
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【注意事項】 1.使用しないときには、コンセントから抜く。 2.たこ足配線は、絶対にやらない。 3.差込プラグに付着したほこりなどは取り除く。 4.傷んだコードは使用しない。 5.コードは束ねた状態で使用しない。
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2024年7月31日
Category - お知らせ
令和6年7月18日(木)千葉県市原市千葉県消防学校において、「第52回消防救助技術関東地区指導会」が開催されました。那須地区消防本部からは、ロープブリッジ救出に4名の救助隊員が出場しました。
結果は、全国大会出場とはなりませんでしたが、関東地区1都9県を代表する救助隊員が、日頃、鍛えた消防救助技術を競い合いました。
【出場チーム】ロープブリッジ救出(若松チーム)
・若松 悟
・浦野 大輝
・廣木 太一
・渡辺 聖也