2024年9月2日
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地震火災を防ぐ15のポイント
○事前の対策 1 住まいの耐震性を確保する。 2 家具等の転倒防止対策(固定)を行う。 3 感震ブレーカーを設置する。 4 ストーブ等の暖房機器の周辺は整理整頓し、可燃物を近くに置かない。 5 住宅用消火器等を設置し、使用方法について確認する。 6 住宅用火災警報器(連動型住宅用火災警報器などの付加的な機能を併せ持つ機器)を設置する。 7 地震直後の行動(8~10)について平時から玄関等に表示し、避難時に確認できるようにする。 ○地震直後の行動 8 停電中は電化製品のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜く。 9 石油ストーブやファンヒーターからの油漏れの有無を確認する。 10 避難するときはブレーカーを落とす。 ○地震からしばらくして(電気やガスの復旧、避難から戻ったら) 11 ガス機器、電化製品及び石油器具の使用を再開するときは、機器に破損がないこと、近くに燃えやすいものがないことを確認する。 12 再通電後は、しばらく電化製品に異常(煙、におい)がないか注意を払う。 ○その他日頃からの対策 13 自分の地域での地震火災による影響を把握する。 14 消防団や自主防災組織等へ参加する。 15 地域の防災訓練へ参加するなどし、発災時の対応要領の習熟を図る。
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