電気器具等の安全な取り扱い

1 電気器具の点検の実施

 扇風機や電気ストーブなどの季節を限定して使用する電気器具は、毎年使用する前に必ず点検をしましょう。
 また、使用中に普段と違った音や動きに気付いたときは、すぐに使用を止め、コンセントから差込プラグを抜いて、専門の業者に点検をしてもらいましょう。

2 電気器具の正しい使用

 電気器具を本来の用途以外に使用した場合、器具に負荷がかかり、過熱し火災の原因になることがあります。使用に際しては、取扱説明書をよく読み、その機能を十分に理解し正しく使用しましょう。
 また、アイロンやヘアードライヤーなどは、スイッチを切り忘れたまま放置しておくと火災の原因となります。使用しないときは、器具のスイッチを切るだけでなく差込プラグをコンセントから抜いておきましょう。
 

【注意事項】
1.使用しないときには、コンセントから抜く。
2.たこ足配線は、絶対にやらない。
3.差込プラグに付着したほこりなどは取り除く。
4.傷んだコードは使用しない。
5.コードは束ねた状態で使用しない。

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